コンクリートの防食工事をはじめ関連する諸資材の生産や販売

日本ジッコウ株式会社
 
技術研究所
技術研究所は分析技術分野と製品・工法開発分野の2分野から構成されています。
両分野ともコンクリートの性質をより深く究めるところから、防食・防水等コンクリート保護技術の研究を出発させています。
この基本方針のもと、分析技術分野は豊かな知識と経験に基づいて、調査・診断技術を支え、また、製品・工法開発分野は保護被膜の耐久性の向上を目指して、マクロ・ミクロの分野で研究・開発を続けることにより、品質の高い製品の提供を支えています。
 分析技術
コンクリートは、石・砂・セメント・水から作られる単純な物質ですが、その劣化には様々な物質・要因が絡み合い多彩な劣化現象が診られます。
技術研究所では、先進の分析機器を用いてコンクリートの劣化を診る事に重点を置き、ポイントを押さえた解析能力の充実を図っています。
分析技術分野では、コンクリート劣化原因を特定し、的確な劣化防止対策の提案をサポートしています。
電子顕微鏡+エネルギー分散型X線分析装置 示差熱重量分析装置
・電子顕微鏡+エネルギー分散型X線分析装置(左)
・示差熱重量分析装置(右)
コンクリート中の主要なカルシウム化合物の分析や塗膜中の元素分析等を通じて、コンクリート・モルタル・塗膜の劣化原因を分析します。
アルカリ-シリカゲル電子顕微鏡写真 微生物腐食を受けたコンクリートのエネルギー分散型X線分析結果 防食被覆塗膜断面の元素分析結果(マッピング画像)
・アルカリ-シリカゲル電子顕微鏡写真(左)
・微生物腐食を受けたコンクリートのエネルギー分散型X線分析結果(中央)
・防食被覆塗膜断面の元素分析結果(マッピング画像)(右)
 製品・工法の開発
コンクリート防食・防水工の完成品質は、現場の施工品質に大きく依存しています。
全国に散在する現場の施工条件は地域・季節・構築環境によって、温・湿度などが異なり、施工品質に大きな影響を及ぼします。
製品・工法開発分野では、幅広い現場の施工条件に適応し施工性に優れた製品の開発に取り組んでいます。
 施工性試験 性能試験(モルタル材の性能試験)
 施工性試験 性能試験
(モルタル材の性能試験)
異業種との業務提携
新工法・新製品には、時代を反映したハイブリッドな材料が要求されています。
日本ジッコウでは、異業種との業務提携を行いながら、常に新しい材料・工法を模索しつつ研究開発を行っています。
公的機関との技術協力
大学との共同開発では、補修・改修時の劣化部除去方法の検討、また除去後の残存イオウの問題などの基礎的な研究を共同で行ってきました。
また、公的機関との技術協力より、広くコンクリート劣化問題に関わる取り組みを行っています。
JER認定施工制度加盟企業との連携による現場条件を重視した製品・工法
防食・防水材は、現場施工を通じて完成品となるためその品質は施工の優劣にかかっています。
日本ジッコウでは、JER認定施工制度研修会を通じて現場の意思を製品に反映し、また、製品・工法に対する知識と施工技術の向上を目指しています。
 
 
 
 
 
p lیj
Copyright © 1999-2011 NipponJikkou Co.,Ltd. All rights reserved.